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16/01/29 ひろうこんぱいいつかいやすむ

 ■帰ってまいりました。「第32回 銀座 古書の市」が開催されていた松屋銀座から南青山の日月堂へ。「古書の市」会期中は、多くの方のご来場を賜り、本当に有難うございました。おかげさまで万事滞りなく会期を終えることができました。毎年、ここでしかお目にかかれない方々もいらして、そうした方たちとあいまみえるのも松屋銀座での楽しみとなりました。終わってしまえばあっと云う間の6日間でした。
がしかし。会期6日、搬入日含めると7日間、朝10時から夜8時まで百貨店に貼り付きというのが年々キツくなってくることと云ったそれはもう。会期翌日の26日はまるで呆けた状態で身動きもできず。そろそろトシのことも真剣に考えて仕事をしないといけないなと痛感した今年です。思えば50も半ば。
お気づきの方もおられましょうが、ここまでは言い訳。疲労困憊を理由に、今週はHPの更新をお休みさせていただこうというのが狙いであります。催事によるお休みと合わせると連続2週の休みと云うかサボ……ですが、どうかご海容を賜りますように平にお願い申し上げます。
画像は現在の店内風景より。いつになくさっぱりすっきりした店内は、我ながらちょっと居心地がよろしい。来週は例によって火・木・土曜日の各日12時より 20時まで、再び戻ってきたこの店で、明治期の雑誌の表紙をスクラップした貼り込み帖等新着品とともに、ご来店をお待ちいたしております!

と、このまま終わるのも寂しいので。最近読んだものから、これはと思った記事をひとつ。キャスターも凄ければ、その凄さに迫った書き手も凄い。いずれにしても「いやな時代」であることは間違いないのだけれど、だからこそなおさら、せめてマスメディアに関係する方々には、これくらいのことを読み取り伝えて欲しいものです。
https://www.google.com/culturalinstitute/exhibit/DQJy0GVoqh1eKg?projectId=made-in-japan&hl=ja&position=0%3A0
もうひとつ。時間がかかっても全部見ておきたいと思ったサイトがこちら。あ。唐長さんの京唐紙は、長きにわたり小店店頭で販売中。もちろんいまも。売り切れる日は果たして来るのか !?
https://www.google.com/culturalinstitute/browse/?q.openId=8129907598665562501&projectId=made-in-japan&v.filter=exhibits&hl=ja

 

 

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